Macでよく使うショートカットキーの一覧

ライフハック

文章を入力してる最中に、マウスでメニューを開いて機能を選択する…
パソコンで作業していればよくある操作ですが、キーボードとマウスを何度も持ち替えるのは面倒ですよね。

macOSやアプリケーションには、キーボード操作で機能を呼び出す「ショートカットキー」という操作方法があります。
この操作方法を覚えると、キーボードから手を離さずに済むので作業が捗りますよ。

ここでは、Macでよく使われるショートカットキーを紹介します。(macOS 11.2 Big Surにおける内容です)

ショートカット一覧

基本操作

やりたいこと操作方法補足
コピーcommand + c
切り取りcommand + x
貼り付けcommand + v
直前の操作の取り消しcommand + z
フルスクリーンの切り替えcommand + f
アプリケーションの切り替えcommand + tab
アプリケーションの終了command + q
アプリケーションの強制終了option + command + esc
画面のロックcontrol + command + q

スクリーンショット関連

やりたいこと操作方法補足
スクリーンショット(画面全体)shift + command + 3
スクリーンショット(画面の一部)shift + command + 4
スクリーンショット(ウインドウ)shift + command + 4 + spaceoptionキーを押しながらクリックすると、ウインドウの影は含めずにキャプチャできる
スクリーンショットのメニューを表示shift + command + 5

Finder関連

やりたいこと操作方法補足
隠しファイルの表示/非表示shift + command + .
コンピュータへ移動shift + command + c
デスクトップへ移動shift + command + d
書類へ移動shift + command + o
サーバへ接続command + k
ファイルを開くcommand + o

たくさんの種類があって最初は覚えられなくても、意識的にショートカットキーを使うようにしていると自然と身についていきます。

アプリケーションのメニューに書かれているのがショートカットキーなので、上記以外でもよく使う機能は積極的にショートカットキーを使って行きましょう。

以上、macOSのショートカットキーの紹介でした。