【はじプロ】エクストラチェックポイント No.1~10のヒント&解答 ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング 攻略

はじプロ

ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミングの「エクストラチェックポイント」の各問題で学べるポイント、解き方のヒント、解答を紹介します。

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エクストラチェックポイントにはゲームづくりで重要なテクニックが満載です!
とは言え、なかなか解き方が分からないようなら、こちらの記事の内容を参考にしながら挑戦してみてください。

😊ノードン一覧や逆引きパターンなど、「はじプロ」関連の記事の一覧はこちらからどうぞ

エクストラチェックポイント ヒント&解答 記事一覧

No.1 綱渡り

学習ポイント

ヒモれんけつノードン

ヒント

ヒモれんけつノードンの両方の「れんけつ」にモノを連結すると、ヒモで結ばれる。

ヒモの上は歩くことができる。

答え

ヒトが載っているモノノードンと、リンゴが載っているモノノードンヒモれんけつノードンでつなげる。


リンゴが載っているモノノードンヒモれんけつノードンの連結面を「X- → X+」にする。

No.2 宙づりのリンゴ

学習ポイント

ヒモれんけつノードン

ヒント

ヒモれんけつノードンのヒモの長さは設定で変えられる。

答え

ヒモれんけつノードンのヒモのながさを長くする(5.00くらいがちょうど良い)

No.3 くらやみに光を

学習ポイント

エフェクトノードン(ライト)

ヒント

エフェクトノードン(ライト)が照らす範囲は、ノードンの大きさで変えられる。

答え

エフェクトノードンを、ヒトの周囲が照らせるくらいの大きさにする。
ヒトエフェクトノードンを連結し、常にヒトの周辺を照らすようにする。
リンゴヒトが照らされていれば、連結しなくてもリンゴまで行きつける)
エクストラチェックポイント3の解答図1

No.4 ヒミツのかくしコマンド

学習ポイント

フラグノードン、ANDノードン、ボタンノードン

ヒント

プログラムの修正は不要。

フラグノードンがオンになる条件と順番を読み解こう。

答え

コントローラーのZLボタンを押しながら、A → A → B → Yの順にボタンを押せばリンゴが落ちてくる。

ほげほげ

No.5 ピンボールをつくろう

学習ポイント

ヒンジれんけつノードン、けいさんノードンとボタンノードンの組み合わせ

ヒント

右側のパドルに連結されているヒンジれんけつノードンにちょうどよい角度が入力されるようにする。

Rボタン、ZRボタンが押されると、計算ノードンの一方には1が入力される。

答え

右側のけいさんノードンにつながっている定数ノードンの値を調整する(60.00くらいがちょうど良い)

No.6 どっちもよけて

学習ポイント

ワイヤーワープ入口ノードン、ワイヤーワープ出口ノードン、1ポートへの複数の入力

ヒント

モノを発射ノードンがたまを発射するのと同時にヒトをジャンプさせる。

1つの入力ポートに複数のノードを接続することができる。

答え

ワイヤーワープ出口ノードンのA、Bの出力を、両方ともヒトノードンのジャンプポートにつなげる

ほげほげ

No.7 NOTの意味

学習ポイント

NOTノードン

ヒント

NOTノードンは、入力:0 → 出力:1となる。それ以外の入力は出力:0となる

答え

くらべるノードンにつながっている定数ノードンを値が「1.00」のものから「0.00」のものに接続しなおす

No.8 ANDの意味

学習ポイント

ANDノードン

ヒント

ANDノードンは、入力:どちらも0以外 → 出力:1となる。それ以外の入力は出力:0となる。

答え

くらべるノードンにつながっている定数ノードンの値を「1.00」にする

No.9 人気のポート

学習ポイント

くらべるノードンのポートに複数ノードを接続したときの動作

ヒント

くらべるノードンの1つのポートに複数のノードがつながっている場合、どんな値になるか確認しよう。

下の図のように、くらべるノードンを選択状態にして画面を拡大表示すれば、入出力の値を表示できる。

エクストラチェックポイント9のヒント1

答え

くらべるノードンの下のポートに繋がっている定数ノードンの値を「6.00」にする

No.10 +かーか

学習ポイント

+ー反転ノードン、絶対値ノードン

ヒント

上のハコは右方向にだけ動かしたい。つまり、X方向の「プラス」にだけ動かしたい。

「絶対値」は「0からの距離」を表すので、マイナスの数値でも、絶対値は「プラス」になる。

答え

上のハコのX方向の移動量には、スティックノードンからの出力を絶対値ノードンを経由した「プラス」の値を入力する。
下のハコのX方向の移動量には、スティックノードンからの出力を+-反転ノードンでプラスマイナスを逆にした値を入力する。(問題の制限として、スティックノードンからの出力をハコに直接つなげられない)
エクストラチェックポイント10の解答図1

ゲーム画面では、はじめにスティックを左に倒して、上下両方のハコを右方向に移動させてリンゴを下にワープさせる。
その後、スティックを右に倒して、下のハコを左方向に移動させてリンゴヒトまで運ぶ。


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